条件分岐-if文(1)
「もし〜ならば…をする」とういうのが条件分岐。条件に当てはまれば(Trueならば)実行されるが、条件に当てはまらなければ(Falseならば)実行されない。(True、False は比較演算子と真偽値を参照)
コードのif文の条件下ではインデント(字下げ)が必要。
コード
time = 5 if time == 5 : ← 条件式(行末にコロン:が必要) print('起きる時間です') ← ifの条件下のためインデント*がある
*インデントは半角スペース4つ分。(ooooprint)
コンソール
起きる時間です
コード
time = 4 if time == 5 : print('起きる時間です') ← if文条件下(インデントあり) print('準備してください') ← if文条件下(インデントあり) print('ただいまの時刻は'+str(time)+'時です') ←if文の外(インデントがないとif文の影響は受けない)
コンソール
ただいまの時刻は4時です ←if文の条件に当てはまらかったのでif文条件外のみを出力
time = 5 if time == 5 : print('起きる時間です') ← if文条件下(インデントあり) print('準備してください') ← if文条件下(インデントあり) print('ただいまの時刻は'+str(time)+'時です')
コンソール
起きる時間です
準備してください
ただいまの時刻は5時です