Pythonエンジニアへの道

Pythonの基礎知識を綴っています。

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

for文

リストの要素を順に取り出して処理を行うためにはfor文を用いる。「for 変数名 in リスト:」で表す。 コード meals = ['カレー' , 'パスタ' , 'ハンバーガー'] for meal in meals : print('本日の日替わりメニューは'+ meal+'です') ←for文の条件下なのでイ…

リスト

複数のデータは「リスト」にまとめることができ、以下のように定義する。 リスト名 = [要素1, 要素2, 要素3, ... ] print(リスト名[インデックス]) ← リストの要素を表示するコード lunch = ['カレー' , 'パスタ' , 'ハンバーガー'] print(lunch) print(lunc…

条件分岐-if文(2)

if文に「else」をつけると、if文が False のときの処理が実行される。 コード score = 30 if score ==100 : print('congratulations!') print('よくがんばりました') else : print('がんばりましょう') コンソールがんばりましょう if文で条件を複数定義し細…

条件分岐-if文(1)

「もし〜ならば…をする」とういうのが条件分岐。条件に当てはまれば(Trueならば)実行されるが、条件に当てはまらなければ(Falseならば)実行されない。(True、False は比較演算子と真偽値を参照)コードのif文の条件下ではインデント(字下げ)が必要。 …

比較演算子(== 、!= 、< 、<= 、> 、>=)と真偽値

比較演算子とは、左辺と右辺が等しいかどうかや左辺と右辺の比較について調べるもの。x == y ← xとyが等しいときTruex != y ← xとyが等しくないときTruex x > y ← xがyより大きいときTruex x >= y ← xがy以上のときTrue ここで、「True」は真偽値と呼び、比…

型変換

数値と文字列ではデータ型が異なるので一緒にコードに打つためにはどちらかに合わせる必要がある。そこで、型変換「str」、「int」を用いる。 「str」は数値型を文字列に。 「int」は文字列を数値型に。 まずは文字列へ変換。 コード count = 3 print('たば…

変数

数値や文字のデータを入れておくものを変数。「変数名=値(数、文字列)」 で定義する。(変数名を''で囲む必要はない)「=」は右辺を左辺に代入するという意。 コード name = 'python' number = 10 print(name) print(number) コンソールpython10 変数名は…

四則演算

各々四則演算は、足し算は「+」、引き算は「ー」、掛け算は「*」、割り算は「/」を用いて。コード print(3+5) print(5-3) print(3*5) print(3/5) コンソール 8 2 15 0.6 また、割り算の余りだけを出力するには「%」。コード print(5%3) コンソール 2 計算…

出力

コンソール(画面)に文字を出力表示するには、「print」を用いて。 コード print(5) 出力結果5 コード print('hello') 出力結果hello コードの中の文字は英語か数字、文字列、コメント(出力されない文)で表す。文字列は文字の固まりと認識され 「'」もし…

Pythonを知らない方に

まずPythonとはプログラミング言語の一つです。 プログラミングとはコンピューターを動かす際に指示する言語のことで、この文字を日本語で打って実際に画面に表示されているのも、プログラミング言語で各々のPCに書いた人がいるからです。 誰かがコンピュー…

はじめまして

はじめまして、こんにちは。 youzixです。 このブログはPythonを習得するための初歩の知識を、書き綴っていくブログです。 私は特別PCのスキルがあるわけではなく、Pythonの勉強も始めたばかりなのでわからないことばかりですが、outputの場所としてこのブロ…